すすきの焼き鳥バーKANDASANCHIかん田さんち奮闘記
焼きとり好きマスターのたわごと・・・
プロフィール

kanda



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



RSSフィード



リンク



COUNTER



第一回札幌寿司倶楽部・・・・
先日お寿司の会がありました。その際の模様を作家(弁護士)・・・弁護士(作家)の田中先生が書いてくれましたので公開します。
◇ 【札幌寿司倶楽部・第1回例会・爆笑編】

 ...なる怪しい会が昨日、弥生3月最後の日、土曜日の夕方5時のまだ陽も高いうちから、すすきのの片隅にある

  【寿司の甍(S6W4伊勢丹会館2F/011-532-3489/鈴木俊哉)】

で開催されました。
 道警は事前にその不穏な情報を察知し機動隊を待機させていたようですが、幸いにしてその出動の必要もなく、表向きは、一応平穏無事に終了いたしました。

 なお、『爆笑編』というのは、決して当初から幹事が意図したことではなく、結果的に、『あれれ、そうなっちまった』というものなのであります。ま、メンバーのせいですね。幹事のアタシのせいじゃなく。



◇ でその問題の参加メンバーは以下の通り。皆さん昼間は一応、会社の経営者とか役員とか、まともな方々ばかり。そう、明るい間は。

    【松井姉御】/当倶楽部の重鎮の大姉御で孫もできたくせにまだ時折ぶりっ子する、本日の共同幹事

    【石倉屋長兵衛】/蜂蜜とロイヤルゼリーとロマンを売る紀伊国屋系の財閥なれど、財布と違ってもうすっかり髪は寂しい男

    【河野友情】/友情ゆえに引っ張り出された今夜の犠牲者コーチャン、昼間は油を売るが夜も夜蝶に違う油を売るとか

    【高橋逸脱子】/口も手も8丁ずつあるこの星の妖精あ間違い妖怪、今夜も大暴れの予感

    【三河征服子】/一見楚々とした昔の美女なれど男征服歴が燦然、チクリでなくグサリと刺す、逸脱姉御と並ぶ危険分子で公安指名手配中

    【佐藤安泰】/会社は安泰の別名ホーリー佐藤、無口な紳士を装うがすぐに正体がバレる飲み食い生き甲斐男

    【神田好美】/名前の通り美なるものが大好きなくせに最近バツイチになり、私生活も髪の毛も寂しくなりつつある男

    【田中当選】/寿司とワインが大好きな今夜の仕掛け人、選挙も宝くじもまだ当たらないけど悪友にだけは当たってる(>_<)?


 さて、この8人の札幌を代表する鮨喰い人たちが、カウンター8席のみの店を5時前から占領し、7時過ぎまで2時間ちょいの時間を、怒涛のごとく津波のごとく、楽しく激し~く、過ごしたのであります。

 席順は、上記の名前の順番の通りに、松井さんが一番奥で私が手前入口側。魔女2人(逸脱と征服)が中央という、絶妙にして危険なる配置でありました。
 つまり奥から、ぶり姉・蜜蜂男・コーチャン・逸脱・征服・ホーリー・バツ薄そして私、という布陣。
 ディフェンス意識のない、俺がゴールというのばかりのメンバーで、これでゲームになるのか極めて不安。
 で、ゴールをキープするのは、この貴人ならぬ奇人たちを、カウンターの向こうの漬け場で1人で受け持つ我らのトシちゃん。

 品のあるメンバーばかりですので(...と愚かにも最初は信じこんでいました...)、ならば席順は品は品でも上下で分け、上品組と下品組で区別した、というのが本音のところでありました。しかし、せっかくの思惑は見事にはずれ『悪貨は良貨を駆逐する』の原則通り、昨夜の甍は全体が、品は品でも、下品雑品の方に流れてしまったのでありました。嗚呼!


◇ 酒は生ビールのジョッキでの乾杯に始まりました(来た順に、みんな揃うのを待ってるなんて品のある人はいません)。誰かが来るたびに乾杯。
 一言自己紹介のあと、酒は次第に日本酒へとシフトしていきました。
 お通しには昨夜は牡蠣が出ました。

 佐渡鬼ごろし(新潟)、三千盛(岐阜)、浦霞(宮城)、久保田千寿(新潟)、あたりが次々と開けられていきます。

 幹事の見たところ一番飲んでたのはホリー佐藤で、一番喋ってたのはやはり逸脱子でありました。 ま、意味は違えど、一番『口』を使っていたお二方でありました。


◇ さて、寿司は、幹事の簡単なコメントのあと、『おつまみ』からではなく、いきなり『握り』に突入。

 カンパチ、ボタン海老、ボタンの内子、サバ、アジ、などと進みます。

 このあたりまでは一緒でしたが、あとはバラバラにお好みを各自1貫ずつ食べていくスタイル。

 シャコ、ひらめ、こはだ、中トロ、穴子、あたりを私は食べたような気がしますが、他の方々は不明。サーモン、イクラ、ウニなんて人もいたような。
 ただ最初にワタクシが、『この店の、カンパチ・穴子・岩海苔の味噌汁だけはぜひ食べてくれいっ!』とコメントしたので、全員この3つは食べているはず。


 私のすぐ左隣に座っていた美女好き神田は(一応上品グループ。私の右はもうドアです)、最初から最後までビール一辺倒でした。

   ん?お酒は嫌いですか、
と尋ねると、
   酒も女も大好きだけどつい飲み過ぎると明日に響くので今夜はビールのみにする
とのこと。
 う~む、さすが経験者は深い!(何の経験かはさておき)酒も〇も確かに、明日に響きますからなぁ...特に〇は人生の明日に...


◇ さて、添付の写真の解説をいたします。

最初のは、カンパチ。なかなかカンパチを置いている店がない中で、ここのはイケるのです。
去年私はこの甍には30回以上は来ていますが、毎回必ずカンパチから入ります。カンパチが無いときは...勿論、ちゃぶ台ひっくり返して帰ります。

ただし、この写真は昨夜のものではありません(最後の恐怖の写真以外は)。昨夜のワタクシは、『蜜蜂搾取人と逸脱子連合軍の波状攻撃』を必死にかわすだけで精一杯で、写真を撮る精神的余裕など皆無だったからであります。悪しからず。

さて2枚目。甍(いらか)の当主鈴木俊哉ことトシちゃんであります。
体はゴツいが笑顔溢れる好漢でありまして、一見してお分かりの通り、その光り輝き具合は、石倉屋長左右衛門も弟子入りすべきほど、バツ薄のかんちゃんに至ってはもうひれ伏すしかないほどのものであります。(あ、トシちゃんは、すすきのの夜を「明るくする」会の会員なのであります。勿論、自家製サーチライトで。)

3枚目は、当店の看板の一つ『穴子』です。
ふっくら穴子を海苔で巻き、タレで食べるのですが、黙々と食べ飲み、口を専らその用途に使用していた無口バレのホーリ佐藤が、うむこれは旨い!、とつぶやいたのを、ふふふ、私は聞きもらしませんでしたぞ。

 札幌で最も穴子の旨い寿司屋3軒の内の1つなのです!
 ん?あとの2つ?...ま、これからゆっくり考えます。

お次は、これも当店のお薦め『岩海苔の味噌汁』です。
 デトックスが必要な面々には特に体に優しく美味に感じられるはずです。海の野菜の海藻をい~っぱい食べましょう!
なお、昨夜はありませんでしたが、時期があえば、この味噌汁の中にタチ(タラの白子)を入れてもらいます。ああ、よだれが!

 最後のは、悲劇の男コーチャンを囲む会のメンバーの昨夜のスナップ。



◇ もう少しメンバーを紹介しましょう。席順はさっきの通りですが、さっきとは逆にいくと、出入り口の末席の私の隣が【日本酒自粛男バッチー神田】、その隣が【ガバ飲みのホリー佐藤】。そしてその隣が【征服三河女史】。

さてこのM女史が問題。制服ではなく征服なのです。萌えではありません。イニシャルと違って性格は決してMではなくS。もちろん態度はL。
その隣の【逸脱子】女史とは違い、一見は楚々とした美少女あがりのマダムに見せておいて油断させ、実は蜜蜂の「チクリ」どころか、あの石倉屋の長さんの分厚いドテっ腹まで貫通するという「グサリ」の大家。「長(チョウ)を泣かすにゃ刃物はいらぬ、逸と征とで挟めばいい」と昔からのことわざ(?)にある通りなのであります。
 あ、余談ですが(予断ではないはず)、チョウはチョウでも夜の蝶を泣かすのは、当夜残念ながら欠席された原さんの方であります。

 その【男征服女】の奥が、【人生逸脱女】であります。
寿司屋だからカラオケのマイクがなかったのが幸いでしたが、カラオケがあれば完全に寿司屋ジャックしちまうほどの芸達者。その芸が芸術に近いかはたまたゲイに近いかは別として、都会のビルと夜が大好きという、士別で穫れたこの野菜ならぬ怪獣は、当夜も『爆笑ナイト』の重要な脇役なのでありました。その手数口数には、もはやこの星の人間たちは誰もかなわないのであります。

さて、その向こうが、当夜の犠牲者【コーちゃんこと河野の旦那】。
何しろ彼は、恐怖のサンドイッチ状態。右に逸脱左に蜜蜂、右はウルサい左はマブシい。この寿司屋での2時間ちょいの間、私は彼が何度もメガネを外して涙を拭っている姿を、目撃したのでありまする。
ああ、同情を禁じえないコーチャン。コーチャンの左は蜂男とぶり姉、右は逸脱征服。この左右合わせて4人に挟まれた彼をして、世間では『コーチャン・フォーの悲劇』、と呼んでいるのであります。
しかし、後になって当局が調査したところによると、この悲劇男の涙は、悲しみのそれではなく、余りに笑いすぎて単に腹が痛くなり、その涙を拭っていた、ということが判明しました。
真相は『悲劇ならぬ喜劇』だったのであります。あ~、心配して損した。

さ~て、【喜劇のコーチャン】の向こうが、当夜の主役・寿司喰い突撃隊の隊長、かの蜜蜂搾取男・北区に光を反射させる会幹事・特定の人には散髪料金を安くさせる会会長、蜜蜂ハッチーならぬ行き先ドッチー・肌は白いが腹は黒い会会長、かの【石倉屋長左右衛門】さまでありまする。
ま~とにかく肩書きが多すぎる著名人ゆえ、覚えるのも大変ざますが、この長助(あ、この名前の後にヒラメの平と言う字は付けないで下さい、意外と彼はシャイなのです...助平...)さんのおかげで、この爆笑しながら寿司を喰う、という怪しい会が立ち上がったのでありまする。
この長助どんはまた最近の女子高生も真っ青のメール男でもあり、絵文字だらけの彼のメールは、いつも早朝からワタクシを襲い、震撼させるものなのであります。
さてこの、いかりやならぬ石倉屋長助どんが、その白ながすクジラのような胃袋に昨夜何をどう流しこんだのかは、ワタクシとは余りに距離がありすぎて定かではありませんが(直線距離にして3キロはありました)、大人しく飲み食いしていたのではないことだけは確かでありました。
時々こちらの方を振り向いておられたことは、この世のものならぬ乱反射の光が、何回かワタクシを襲ったことによって明らかでありました。

さてしんがりは、一番最初に甍に登場していた(私は4時45分でしたがそれよりも早く)、【ぶりっこ姉御マツーイ】の御大でありました。あのヤンキースのマツーイとは、何ら関係はないみたいです。親戚関係も肉体関係も。
 さて姉御も私と並んで当夜の幹事。6頭の珍怪獣たちにいかに上手く寿司を餌付けするか、共に頭を悩ませた同志でありまする。
しかしこの姉御、会社に何気なく電話するといきなり出ることがあり、その時はまるで28歳の熟れ頃の美女のような(...あ、想像空想妄想願望ざますが...)美声を出します。しかし、こちらが誰か分かったその瞬間に、同友会系松井組の女組長のようなドスの利いた声にガラリと変わり、気の弱い私をいつも震えさせるのであります。
いやだわ~本当に、姉御は二枚舌?とはちゃいまんが、舌も達者なこの姉御、イナゴもアナゴも大好きで、コナゴにイチゴにミナシゴまで食べるという健啖家。孤児(みなしご)と言えばハッチー、ハッチーと言えば蜜蜂ピッカリ男の石倉屋長助どんがすぐ隣。長さんの左半身は大丈夫だったかしら?クジラ対姉御の食べ合い?(そ~言えば、その右側に逸脱姉御がいたコーチャンの右半身も、今朝から原因不明の痙攣がきているという怪情報も...)



◇ さて、以上が昨夜の【札幌寿司倶楽部・第1回例会・爆笑編】の一部始終であります。

今日がエイプリール・フールだからとて、決してウソ偽りや誇張はございません。ありのままそのまま見た聞いたままの『3まま』で報告いたしました。

北都札幌の早春の夜の、アブない怪しい寿司ナイトでありました。






2007.4.1 寿司ナイト報告人

a1.jpga2.jpga3.jpga4.jpg

a5.jpg

スポンサーサイト


コメント
読み返してみると
このメールはかんちゃん始め参加者の方々に送信したもの。一般の方々には読みにくい(状況がなかなか分からない)かも(>_<)。少し工夫(より短く、より分かり易く)が必要でした。
ただ、とてつもなく楽しく美味しい夜であったことは事実(^o^)!
皆さんもど~ぞ寿司の甍に遊びに行ってみて下さいhttp://blog22.fc2.com/image/icon/e/257.gif" alt="" width="14" height="15" class="emoji">http://blog22.fc2.com/image/icon/e/734.gif" alt="" width="14" height="15" class="emoji">
[2007/04/01 20:45] URL | 寿司ナイト報告人 #OlxLmPO6 [ 編集 ]

ありがとうございます
先生改訂版ありがとうございます。ご覧の皆様にわかるよう文を改定していただきました・・・・
[2007/04/03 12:30] URL | 神田吉美 #- [ 編集 ]


コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック URL
http://ykanda.blog22.fc2.com/tb.php/221-f56db14f

寿司「甍」札幌です!

ここのお店は、カウンターのみの小さいお店です。 はっきり言って「美味いっす」 ネタケースがフラット=ご主人の握りを間近で見られます。 お勧めは「ボタン海老」2カン頼むと頭のみそを軍艦にしてくれます。 先日は、さよりを頼みました。皮を串に巻いて焼いてくれ?...
[2008/06/02 18:41] 室蘭グルメ!